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お住まいの外壁劣化について
2022/8/278月も終わりに近づきましたが、まだまだ暑い日が続いています。
みなさま夏の疲れ出ていませんか?
エコ・トップ ショールーム隣にあるモデルハウスの植木の水やりも毎朝の日課です(o^―^o)
今年の夏は雨が少ないと言われながらも、局地的な大雨で大きな被害が出ている地域もあります。また、これから秋にかけて台風到来の季節をむかえます。
ところで、みなさまはお住まいの外壁のお手入れはされていますか?外壁は屋根と同じように生活空間を雨風や紫外線から守るという大切な役割があります。また、プライバシー保護の役割も持っています。
そんな夏の強い日差しや雨風を防いでくれる外壁ですが、時間の経過とともに劣化が進行します。外壁の劣化が進むと美観を損なうだけでなく、雨漏りを引き起こす原因となることもあります。特に梅雨の時期や、台風によって横なぐりの雨が降った時などは、劣化箇所から雨漏りが発生しやすいため、注意が必要です。
外壁の劣化が進行すると、外壁の塗装の防水機能はだんだんと失われ、雨水の浸入を許すようになります。雨水は徐々に住まいの内部へと浸入し、次第に躯体を腐食させ住まいの寿命を大きく縮めてしまうこともあります。そのため、定期的に外壁の補修を行うのが大切です。
簡単に外壁の塗装の状態を知る方法があります。お住まいの外壁を手で触ってみて粉状のものが付着する「チョーキング」と呼ばれる症状があれば、外壁の劣化が起こっている証拠です。
外壁からの雨漏りの主な原因には
① コーキング材の劣化による目地のひび割れ
② 外壁のひび割れ
③ サッシ周りコーキング材の劣化からの雨漏れ
④ 外壁の破損
⑤ 幕板からの雨漏れなど
目視でも確認できることもあります。大切なお住まいです、気になる箇所がある場合は、早めの対処で、予防を行いましょう。
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カテゴリー:住まいの事