ペットと夏の温度環境

２こんにちは、工事部の岩渕です。

夏の暑さが厳しい折、屋外と室内の気温差に体調を崩される方も多いかと思いますが、

皆様はいかがでしょうか？

さて、私の今回のテーマは「ペットと夏の温度環境」です。

室内でワンちゃん、ネコちゃんを飼われているご家庭も多いことと思います。

そして気になるのが夏場の温度環境。

かわいいペットたちがこの暑さで体調を崩さないように外出中もエアコンをつけて

温度管理をされている方のお話もよく聞きます。

そこで気になるのが、「室内温度」。調べてみると猫は人に比べて体温が高く、

温度設定は28度ぐらいでも大丈夫そうですが、犬は犬種によって体温が異なり、

21度から28度と快適な温度に幅があるようです。室温としては22度が犬の快適温度とも

言われていますが、一度お世話になっている獣医さんに聞かれてみてはいかがでしょうか？

ちなみに我が家では、文鳥を飼っています。

文鳥は体温が40度と高く、暑さに強いと言われていていますが、

飼い始めの頃に「日光浴」のためと、夏の直射日光に当てていて

危うく落鳥させてしまうところでした。

それからは、日中の気温が32度を超える日はエアコンの効いた室内に移動させています。

室内ではエアコンの冷たい風に気を付けて、ケージカバーをかけて温度管理に気を付けています。

それに文鳥は「水浴び」が大好きで、夏はとても楽しそうな姿に癒されます。

愛する小さな家族が突然、虹の橋を渡らないように・・・

しっかりと温度環境を見守ってあげたいものです。

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